オイル交換にご来店の際に冷却水の漏れがあることを発見し、車両をお預かりしました。 漏れをたどって分解します。 するとスロットルボディ下のチョーク機構の部分から漏れの原因を発見。 部品屋さんに確認するとOリングがこの中に入っているそう。 お客様にお伝えしOリングの交換を行います。 赤丸の部分のOリングを交換しました。 交換後は清掃と漏れの確認を行いお返ししました。 ありがとうございました。

  車の下が濡れている跡があることに気づき点検いたしました。 どうもサーモスタットケースより漏れている模様。 調べてみると結構多い故障のようです。 スロットルボディなどそこそこの 部品点数を外して交換しました。 こちらがサーモケースASSY 水温センサーやサーモスタットが一体になっています。 組み上げたら冷却水のエア抜きと漏れの点検をして終了です。 ありがとうございました。  

お出かけ中に細い道に迷い込んでしまいこすってしまったので修理したいとご依頼いただきました。お客様と相談の結果、実費修理のため極力金額が抑えられる方法で直しました。 とてもきれいに仕上がりました。 ありがとうございました。

駐車中にお隣の車のドアが開いて当たったとの事でドアミラーを新品に交換致しました。 ありがとうございました。

だんだん暖かくなってきて当店も夏用タイヤへの交換シーズンに入ってきています。 今回はランフラットタイヤからノーマルのラジアルタイヤへのお持込み交換作業を承りました。 ランフラットタイヤとはパンクして空気がなくても走れるという特殊なタイヤで、側面がとても頑丈に作られていて非常に固く交換作業が大変です。 技術面やリスクを考慮して交換をお断りされているショップさんも結構あります。 当社では18インチまでは交換承っています。 今回はランフラットタイヤの脱着時の作業風景をご紹介いたします。