2018年05月05日
シルバラード @福岡インター3分

フルサイズ・ピックアップトラック、角張ったスタイルが特徴のシボレー・シルバラードは2007年
「This is our truck」の全米キャンペーンを展開しデビューしたトラック。
10年前のアメ車の特徴に習って、スクエアなデザインと角張ったスタイルが一目でシルバラードとわかる。
2014年まで足掛け8年間、このデザインが評価されただけあって、今見ても魅力的なクルマだ。
プラットフォームはGMT900系が採用されておりインパネはオリジナル・ピックアップ・インテリア。

2007年に、北米カー・オブ・ザ・イヤーのトラック部門を受賞し、アメリカではフルサイズピックアップ
としては最も燃費が良いといわれている。

今日はこのバカでかいタイヤ交換のために来店。
タイヤだけでも絵になる車はそうないが、このクルマはタイヤそのものがスクエアデザインに溶け込んでいる。

オフロードを走らせないともったいない感じがしてくるのは自分だけかな~??
バランス調整もこれだけ大きいと乗用車用はバランス調整が無理で、トラック用で実施することになった(笑)。
お客様がアクトジャパンを選んだ理由を訊くと
1.タイヤ取り外しの際にホイル内側にこびりついた旧タイヤのゴム片を電動ブラシで
ホイル表面がピカピカになるまで磨くのを見て驚いた!
2.バランスを取り外し、新品タイヤで調整するときに一旦全部剥がし、フラットな状態で
バランス調整を施す
3.バランス調整を前輪後輪全てやってくれる!
オートウェイでは前輪2本分のバランス調整がオーソドックスなので、後輪はしないでもよい。
高速道路で140キロ以上出したとき、前輪だけでは不安になる時があり、
何かの障害物を避けようとハンドルを切ったとき、4本ともバランス調整を行った車は
安定性にハッキリと差が出る。
いざというとき、タイヤは命を乗せているんだな、と改めて気付かされた経験から、
アクトジャパンではタイヤ交換の際は4本バランスが常識になった。
お金の問題ではなく、プライスレスな経営理念でやり続けている。
お客様からは上記の3点について、お褒めの言葉を頂く。
また、「タイヤ交換だけでなく、タイヤの摩耗状態を診断し、本体側に不具合がないかどうか
診断してくれるので、GSよりも安心して任せることができる。」
などなどお客様はタイヤ交換一つとっても様々な学びを与えてくれる。

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