2021年02月14日
ダイハツタントの後悔しない車選び
検討すべき3つの装備
グレード選びでもそうなんですが、後悔しないためには装備品もポイントになります。
ランキング形式で検討すべき装備を紹介します。
第1位 両側電動スライドドア 金額55,000円
私は絶対に両側電動スライドドアに乗ることをおすすめしています。理由としては2点です。
- 運転席の後ろのドアを最も運転手は利用するから
- リセールバリューが上がるから
こちらの装備は後になって取り付けることができないため、後悔する人がすごく多いです。
また車を買取に出す時、必ず高く買い取ってもらえます。手放すときにある程度戻ってくることを考えればつけない理由がありません。
ちなみにタントカスタムの「X」は標準で両側電動スライドドアとなっているため追加料金はかかりません。
第2位 全方位モニター 金額60,500円
バックモニターと比べると33,000円高いのですが、金額以上の価値があります。ちなみに新車注文時にしかつけられないため必ず検討しておきましょう。
- バック駐車が苦手で、よく斜めになってしまう
- 縦列駐車が苦手
という方には特におすすめです。
また、小さな子どもが車の横から急に現れてもモニター上で確認できるので万が一の事故を防ぐことができます。幼稚園や保育園など子供が多くいる場所への送り迎えをする予定がある場合、より効果を実感できます。
第3位 後席モニター(デジタル接続) 金額86,240~116,820円
天井から吊り下げるタイプのモニターですが、後からつけることが出来るので第3位にしました。
必ずデジタル接続タイプをおすすめします。
後ろに乗る子供を「楽しませる」目的ももちろんありますが、「静かにさせる」意味合いが強いです。 赤ちゃんと二人きりで運転することになると、後部座席の赤ちゃんがお母さんの顔が見えずに泣き出すことがよくあります。この時に、アンパンマンなどの赤ちゃん向け動画を見せればそちらに夢中になって、気づいたら寝てくれます。また、その動画を携帯のYouTubeから流せるのがデジタル接続にすべき理由です。子供が大きくなれば、Netflixなどの映画やドラマを視聴してドライブを楽しむことができます。
また、後席モニターをつけることで気持ち程度ですがリセールバリューも上がります。 ただし、対応できるナビが限られるので必ず店員さんに確認してくださいね。
ナビやドライブレコーダーは?と思われた方は、「全ての車におすすめする装備」という動画で詳しく解説しておりますのでご覧ください。
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