※パーツを取付店に直送する際は、必ず事前に取付店の承諾を取ってください。

2022年06月20日

窒素ガス

こんにちは!お久しぶりな事務の岸井です((´∀`))

 

先日自分の車のタイヤに窒素ガスを初めて入れてみました☆

タイヤサイズは 305/40R22  の扁平タイヤです!

私のような扁平タイヤ等には、通常のエアーより窒素ガスがオススメなんだそうです(^-^)

まずは入っていたエアーを抜きます!

こんなにペシャンコ、初めて見ました。笑

次は窒素ガスを、入れていきます(●'w'●)

窒素ガス入りましたー!作業は若手の宮沢くんがやってくれました☆

 

見た目にはわかりませんが、帰り道の乗り心地の変化…

私の感覚なのでお伝えしにくいですが、衝撃が軽減されました‼︎

 

窒素ガスを入れると...

空気圧が減りにくくなる

窒素の分子は酸素よりも大きいため、酸素より空気圧が減りにくいという特徴があります。

また、窒素は不活性ガスなので、タイヤに含まれる水素成分と結びつくことはありません。しかし酸素は活性ガスなので、水素成分と結びついて酸素を減らし、水を作ります。

これらの要因により、空気よりも窒素ガスの方がタイヤの空気圧が下がりづらいのです。

空気圧が減りづらければ燃費の悪化も抑制できますし、「気づいたときにはかなり空気圧が下がっていた」ということもなくなります。

温度による変化が少ない

どんな気温でも、快適な乗り心地や燃費のよさを維持し続けられる点も、窒素ガスのメリットです。

窒素ガスには温度による体積変化が少ないという特徴があります。そのため、地上との気温の変化が激しい飛行機のタイヤは空気(酸素)ではなく、窒素ガスを使います。

車のタイヤでも、夏と冬では同じ空気量を入れても、空気圧が違ってきます。また、長時間高速道路を走り続けると、空気が膨張し圧力が上がってしまいます。 そうすると、乗り心地や燃費に影響がでてきます。

しかし窒素は気温の差が発生しても圧力の変化があまりなく、いつも同じコンディションで車に乗ることができます。

タイヤの劣化も防ぐ

窒素ガスはタイヤの劣化も防ぎます。酸素は、水素と結びつき水を発生させます。この水がタイヤや鉄のホイールを劣化させるのです。

タイヤ内には、金属のワイヤーが入っています。水がタイヤのなかに浸透することで、ワイヤーが劣化していきます。加えて、鉄のホイールの場合、発生した水によってホイール自体の劣化も加速します。

しかし不活性ガスである窒素であれば、水素と反応することはなく水は発生しません。

 

ですが...

窒素ガスはどこの車屋さんでも出来るわけではありません((+_+))

のでご注意下さい!!是非当店へ♬

 

¥ティープロ窒素ガス価格¥

シングル(エアー抜→窒素入)¥550/本

ダブル(エアー抜→窒素入→窒素抜→窒素入) ¥1100/本

 

こちらの投稿もご覧ください♪

 

 

↑無料点検キャンペーンと合わせて是非体験してみてはいかがでしょうか(^^♪

スタッフ一同ご来店お待ちしております♡

 

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いしかり地域応援商品券 

当店ではどちらもご利用いただけます!!

合わせてお知らせでした(^^)/