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2022年02月16日

タイヤの保管

 

みなさんこんばんは!

Auto Shop T.pro 事務員の関矢です(^^♪

いつも当店のブログをご覧いただきありがとうございます☆☆

 

昨日は、「車検とは?」についてブログを書きましたが、本日は「タイヤの保管方法」について書いていきます。今日の内容も知っておいて絶対に損はないので、是非ぜひご覧くださいね♪

 

 

 

 

 

みなさまもご存じの通り、タイヤはゴムでできています。

ゴムが劣化する原因の一つにオゾンとの関わりがあります。オゾン(:腐食性が高く、生臭く特徴的な刺激臭を持つ有毒な気体である。地球の大気中にとても低い濃度で存在している。by.Wikipedia)は、直射日光があたるところ・高圧電流の近く・湿度の高い場所などに発生しやすく、そのため、自動車に装着して使用していない時でも、タイヤは自然と徐々に劣化してしまいます。

劣化のスピードは、保管方法によって大幅に変わり、正しい方法で保管することによって、劣化を抑え、タイヤを長持ちさせることができるのです!

 

 

●タイヤの保管方法①

雨や水分からタイヤを守る

雨に打たれる場所や湿度の高い場所では、ゴムの劣化が早まり、タイヤ内部のスチールコードが劣化する原因になります。

 

●タイヤの保管方法②

直射日光や高温からタイヤを守る

タイヤは紫外線にさらされたり、高温の場所に長時間置いておくと、ひび割れなどの原因になります。カバーなどをかけて涼しい場所に保管しましょう。

 

●タイヤの保管方法③

オゾンからタイヤを守る

モーターやバッテリーなど、オゾンが発生する機器の近くでの保管は避けましょう。

 

●タイヤの保管方法④

油からタイヤを守る

ゴムは性質上、油との相性がよくありません✖

ガソリンなどが付着した場合は洗い流し、タイヤワックスをかけている場合はふき取ってから保管してください。

 

●タイヤの保管方法⑤

変形からタイヤを守る

タイヤは自動車を支えるために高い空気圧がかかっています。タイヤをホイールに装着したまま保管する場合は、空気を抜いて内圧を弱め、ゴムの劣化を防ぎましょう。ホイールから外してタイヤを保管する場合は、変形をさけるために、出来る限り縦置きして保管してください。平積みの場合は、時々順番を入れ替えて、下になるタイヤが変形しないようにしてください。

 

 

みなさん、参考になりましたでしょうか?(*^^*)

私も今まであまり気にかけてこなかった部分があったので、まずはずっと平積みにしているタイヤの順番を入れ替えるところから始めようと思います(笑)

 

 

さて、ただいま北京オリンピックが開催中ですが、みなさんはご覧になっていますか?

本日21時からカーリング女子がアメリカとの決戦を控えていますね!!

なんとうちの会社にこんなものが・・・・・!(゚д゚)!

 

 

 

 

3年前にいただいたサインだそうです(*^^*)

ロコソラーレのみなさま、頑張ってください☆☆☆☆

 

 

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