※パーツを取付店に直送する際は、必ず事前に取付店の承諾を取ってください。

2021年07月16日

【オートマオイル交換】メルセデスベンツ

横浜市戸塚のアイピーエムより施工事例のご案内です!

 

今回はメルセデスベンツ 2015年式 C180クーペスポーツ

ATF(オートマチックトランスミッションフルード)交換をご紹介します!

 

 

ダイナミックさを高めたエクステリアとクラスを超えた上質なインテリアを採用するメルセデスCクラスです!

スタイリッシュでかっこいいですねー!

 

ATFですが交換しなくても良いんじゃないの???というお声も聞きますが長く大切に乗られていくという事でしたら交換をおススメします!

 

特に日本は信号も多くストップ&ゴーが繰り返されることが多いのでその分ギアチェンジの回数も多く行われますのでATにも少なからず負担は掛かっていると考えられます。

 

走行距離約14,000Kmのお車です。

今回はお客様より予防整備も兼ねて交換を御依頼されました。

 

 

 

同時にオイルフィルター(ストレーナー)、オイルパンガスケット、スクリューを交換させて頂きました。

 

このあたりはセットで交換を推奨したします。

せっかく新品のATFをいれても古いフィルターのままですと汚れや鉄粉などが再度混ざってしまうのを防ぐためです。

ガスケット、スクリューは再利用は出来ない事もないのですが一度外してしまうとあたりが変わってしまう可能性があり、その部分からオイルのにじみや漏れにも繋がる可能性があるので交換を推奨いたします。

 

 

 

オイルを抜いてATFオイルフィルター、ガスケット、スクリューを交換しましたら温度管理をテスターで行いながら適正な量のATFを注入してきます。

 

ATF交換はお時間、費用は少しかかりますが交換をすることでより長く、また、性能を落とすことなくお車にお乗り頂けます。

交換の目安などは特に決まっておりませんが3万キロ前後くらいの間での交換を推奨いたします。

注意点としましては約60,000km以上、

ATFが無交換の場合や走行距離が伸びている中古車でATF交換の履歴が不明な場合は要相談となります。

 

ATFが無交換のまま走行距離が伸びている状態の場合、ATF交換をすることでスラッジ等の汚れが剥離してAT内部に回りトラブルを引き起こす可能性がゼロではありません。

 

ATFが無交換の車両で走行距離が少し伸びている車両の場合はATF交換はリスクがあります。

 

それでも交換をご用命頂く場合はオーナー様の自己責任でお願いしております。

 

交換をお考えのオーナー様は少しでも早く交換されることを推奨いたします。

 

お預かり作業となり1泊2日ほど頂きます。

 

お気軽にご相談ください

株式会社アイピーエム横浜戸塚

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