※パーツを取付店に直送する際は、必ず事前に取付店の承諾を取ってください。

2015年07月20日

危険なんですよ。パート2

3連休最終日をいかがお過ごしでしょうか。夏本番ですね。
ニュースを見ていると熱中症の話題が尽きませんね。 みなさん注意をしてください。

昨日からレーシングナットについてお話していますが、今日はその第2弾。

「なんの話?」と言う方は昨日のポストをご参照あれ!

 

では早速。

ここで言うジュラルミンはアルミ合金の中でも一番硬いとされる7000番台の合金

ですが、それでもボルトやナットとして使用するのであれば、その 強度は鉄に劣ります。

 

まず、では昨日メリットのひとつと言った「軽量」の部分。

皆さん知っているようにアルミ(やジュラルミンを含むアルミ合金)は単純に鉄と

比べて比重が軽いので、"同じ形状であれば"確かに鉄と比べると軽 量です。

 

ただしこれは「同じ形状であれば」です。

鉄と比較して軽くもろいアルミ合金に、鉄と同じ部品強度を持たせようとする

と、大きく厚くなります。単純な話ですね。

今回考えている部品はホイールナットです。

使用する場所を考えた時にナットを大きく厚くすることは難しいと思いませんか?

巷で販売されているレーシングナットはネジと当たる部分が長くなっているもの

もありますが、鉄製ナットと比較してもその大きさに大差はありませ ん。

大きく厚いナットにすれば軽量化のメリットがありませんし、ゴツくて取付ができなくなるので
当然でしょう。

 

鉄製ナットとほぼ同形状のアルミ製ナット。

まずここで1つの結論が出ます。「鉄製ナットと比較して部品強度が足りない」のです。

大きく厚いナットにすれば軽量化のメリットがありませんし、ゴツくて取付ができなくなるので
当然でしょうが。

そして、ホイールナットが車両1台当たり20ケ使用されていると仮定した場合、

鉄製の物をアルミ合金製に交換した場合、どのくらい軽量化できます か?

トータルで2kgも軽くならないんじゃないでしょうか。

この2kg、室内の不要な荷物を降ろす方がよっぽど手っ取り早いと思いますよ。

良く、腰下の軽量化は腰上の軽量化に比べて効果が高い。といいます。

サスペンションやタイヤホイールなどの可動部分が軽量化されるので確かに有効

ですが、それは何より安全な部品を使用してこそ。

強度の足りない部品を使っての軽量化。本末転倒です。

では続いてのメリット

・アルマイト加工などがされているのでカッコ良く錆びない
 

についてはまた明日!

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